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【2023年5月】 assetforce for stera(steraアプリ)バージョンアップのお知らせ（v.1.3.0）

assetforce for steraでは、2023年5月18日（木）0:00にアプリのアップデート（ver1.3.0）を実施いたします。
不具合防止のため上記のアップデート時間以降に、stera terminalを再起動のうえ、最新版アプリをインストールください。

 

■アップデートの概要

今回のver1.3.0のアップデートにおいては、ご要望が多かった自動開閉式ドロアーへの対応、日計表の改善、その他、細部の操作性の改善、軽微なバグの改修などを行っております。アップデートの詳細は下記となります。

  1. 自動開閉式ドロアーへの対応
    • モジュラーケーブルで接続するタイプのキャッシュドロアーをご利用いただくことで、現金会計時に、会計処理と連動してドロアーを自動開閉できるようになりました。

    • ご利用にあたっては、変換コンバーター、USBハブ等の周辺機器のご購入が必要です。

    • 必要な機器、配線図につきましては、こちらをご参照ください。

  2. 日計表の機能改善
    • 端末単位での日計表の出力への対応
      日計表の出力画面に「店舗別」「端末別」の選択ができるようになりました。1つの店舗内で複数のstrera terminalをご利用されている場合、レジ単位での精算確認をご利用いただけるようになります。

    • 日計表の出力項目に現金残高を追加
      開店時の現金残高・現金決済の合計額・日計表集計時点での現金残高などが集計項目として表示されるようになりました。レジ現金のチェックにご利用いただけます。

    • 日計表の出力可能な期間を、過去10日間から過去60日間に拡大
      日計表の出力可能な期間が過去60日間に拡大しました。日計表の出力漏れや月を超えての再出力が可能となりました。
  3. エラーメッセージ／アラート表示の追加
    • assetforce for steraへのログイン時にエラーとなった場合、その原因をメッセージで表示します。

    • 23時間以上連続してログインが行われている場合に、アプリの再ログインを促すアラートを表示します。

    • 24時間以上連続してログインが継続している場合は、assetforce for steraの再ログインを行わないと操作をいただくことができません。

  4. 細部の操作性の改善、軽微なバグの改修
    • 特定のユーザー以外がassetforce for steraの設定内容を変更できないよう、assetforce for steraの設定画面に、設定画面の操作をロックできるようになりました。

    • 「設定」＞「機能制限」のメニューから、①パスワードの設定、②機能制限を行う設定メニューの選択、で設定が可能です。

■ 自動開閉式ドロアーへの対応（詳細）

  • ご利用にあたっては、下記の周辺機器を準備いただく必要があります。
  • 上記の周辺機器の購入のご相談はビックカメラ法人営業部にて承っております。下記のお問い合わせ窓口へお問い合わせください。
    株式会社ビックカメラ　法人営業部 首都圏事業室　第4グループ
    TEL 03-5956-2524 /FAX 03-5956-2535
    mail：office4@biccamera.com

     

  • 自動開閉ドロアーご利用時の配線図

    ※バーコードリーダ－を利用されない場合は、USBハブのご購入は必須ではありませんが、DKD / USBコンバーターのケーブル長が、stera teminalの背面からのケーブルを引き出しには短いため、USBハブのご購入が推奨となります。

（ご留意事項）

  • 上記の周辺機器は、三井住友ファイナンス＆リースにおいて動作検証を行っております。メーカーへのお問い合わせはお控えください。

 

ー Ver1.3.0のアップデートの概要は以上となります －

 

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