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資産情報や履歴情報など、assetforce上に保存されているデータを元に、複数の集計表やグラフ(クエリ)を作成し、それらを集約した個別レポートを簡単に作成することができます。 |
[ダッシュボード機能]と[データ分析機能]の違い
[ダッシュボード]は定型化されたフォーマットに集計データが表示されます。データの絞り込みはできますが、任意のカスタマイズはできません。
[データ分析機能]は、任意のデータ・集計方法でカスタマイズができます。
集計レポート イメージ
(1) 売上グラフの集計設定
手順1
メニューで[データ分析]>[ダッシュボードの作成]を選択します。
新規タブに[ダッシュボード]画面が表示されます。
手順2
[カスタム表示]を選択します。
手順3
[テーブルを探す]をクリックし、[main_XXXXXX]をクリックします。
手順4
[V_XXXXXX_ASSET_取引情報]を選択します。
手順5
[結果]ボタンをクリックします。
手順6
[グラフ]をクリックします。
手順7
[棒グラフ]を選択します。
手順8
[データ]タブが選択されていることを確認し、[X軸]に[決済日時]、[Y軸]に[合計金額(税込)]を選択し、[完了]ボタンをクリックします。
手順9
毎月の売上が棒グラフで集計されたことを確認し、[保存]をクリックします。
手順10
[名前]に作成した集計データ名を入力し、[保存]ボタンをクリックします。
手順11
[はい]ボタンをクリックします。
作成した集計データ(クリエ)が保存されます。
手順12
[新ダッシュボードを作成する]をクリックします。
手順13
[名前]に新規ダッシュボード名を入力し、[新規登録]ボタンをクリックします。
ダッシュボードが新規登録され、ダッシュボード編集画面へ遷移します。
新規登録したダッシュボードは、[レポート]画面に[ダッシュボード名]として表示されます。
手順14
ダッシュボードに集計データ(クリエ)が表示されるので、任意の表示サイズへ変更します。
手順15
表示設定が完了したら、[保存]ボタンをクリックします。
ダッシュボードに集計データ(クリエ)が保存されます。
(2) 部門・カテゴリごとの集金額集計設定
手順1
メニューで[データ分析]>[ダッシュボードの作成]を選択します。
新規タブに[ダッシュボード]画面が表示されます。
手順2
[カスタム表示]を選択します。
手順3
[テーブルを探す]をクリックし、[main_XXXXXX]をクリックします。
手順4
[V_XXXXXX APPUR 決済商品履歴]を選択します。
手順5
[フィルター追加する]ボタンをクリックします。
手順6
表示される項目から[商品区分]を選択します。
手順7
[商品マスタ]にチェックし、[フィルターを追加する]ボタンをクリックします。
この設定で、「カスタム商品」と「NON-PUL」が集計の対象外となります。
手順8
[見たいメトリクスを選ぶ]をクリックします。
手順9
表示される項目から[の合計値]を選択します。
手順10
表示される項目から[粗利(小計)]を選択します。
手順11
[集約するためのキー列を選ぶ]をクリックします。
手順12
表示される項目から[部門]と[カテゴリ]を選択します。
この設定で、[部門]と[カテゴリ]の[小計金額の合計]が集約されます。
手順13
[結果]ボタンをクリックします。
手順14
[グラフ]をクリックします。
手順15
[ピポットテーブル]を選択します。
手順16
[列]タブが選択されていることを確認し、[列]に[部門]と[カテゴリ]が表示されていることを確認し、[完了]ボタンをクリックします。
手順17
[小計金額]が[部門・[カテゴリ]ごとにで集計されたことを確認し、[保存]をクリックします。
手順18
[名前]に作成した集計データ名を入力し、[保存]ボタンをクリックします。
手順19
[はい]ボタンをクリックします。
作成した集計データ(クリエ)が保存されます。
手順20
[パーソナルコレクション]をクリックします。
(1)売上グラフの集計設定で、作成したダッシュボードを利用します。
手順21
[売上履歴]を選択します。
手順22
ダッシュボードに集計データ(クリエ)が表示されるので、任意の表示サイズへ変更します。
手順23
表示設定が完了したら、[保存]ボタンをクリックします。
ダッシュボードに集計データ(クリエ)が保存されます。
(3) レポート画面で確認
手順1
メニューで[データ分析]>[レポート]を選択します。
[レポート]画面が表示されます。
手順2
[売上履歴]を選択し、作成したレポートが表示されることを確認します。