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このページではassetforce for steraのデータ集計・分析機能について説明します。 大きく下記の3つの機能に分類されます。 |
①ローデータ(資産情報・履歴情報)の集計機能
②データ分析機能(汎用ダッシュボード)
➂データ分析機能(個別レポート)
(1) ローデータ(資産情報・履歴情報)の集計機能
assetforce for steraでは「資産情報」と、「資産情報」に関連した「履歴情報」の2つの区分で、 会計・決済のデータや商品情報などが記録されます。
「資産情報」と「履歴情報」の種類と関係性については以下の図を参照ください。
※1:ユーザーがデータの登録を行う必要はありません。会計・決済の都度、システム上で自動的にレコードを生成します。
※2:会計・決済データの管理に必要な情報を記録するテーブルですが、このテーブル単体では会計・決済の実績の集計データとしてはご利用いただけません。
(2) データ分析機能(汎用ダッシュボード)
汎用ダッシュボードでは、集計されたローデータを基に8つのフォーマットでデータ分析レポートを確認できます。
例えば以下の「売上集計レポート(商品区分別)」というフォーマットでは商品のカテゴリや部門別に売上状況が棒グラフや円グラフ、テーブル形式で表示されます。
(3)データ分析機能(個別レポート)
個別レポートでは、集計されたローデータを基にご利用ユーザーご自身でカスタマイズされたレポートを作成できます。
※ダッシュボード機能とは別の機能となり、ご利用ユーザーご自身で集計設定を行う必要があります。