| この記事では、stera terminal mobile(ステラターミナルモバイル)で assetforce for stera を利用する場合のポイントや注意点について説明します。また、 stera terminal mobile とモバイルプリンタとの接続方法についても説明します。 |
stera terminal mobile |
stera terminal standard |
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stera terminal mobile(ステラターミナルモバイル)はスマホサイズでSIM対応、携帯性も高い決済端末です。
詳細なハードウェア構成についてはこちらをご覧ください。
■ 【モバイル版】 assetforce for stera の 通常版との相違点
[バーコードの読み取り方]
・スタンダードモデル:別途バーコードリーダーを接続して使用。
・モバイルモデル:バーコードリーダー不要。本体裏面のカメラで読み取り。モバイル端末右側のトリガーボタンを押してスキャンを開始。
[レシートの発行方法]
・通常版:本体内蔵プリンタからレシート発行。
・モバイル版:別途モバイルプリンタを使用。
〔キャッシュレス決済の場合〕
クレジット売上票の発行後、「データで受け取る(QR)」「紙で受け取る」「不要」のいずれかの方法を選択。
| ※「データで受け取る(QR)」を選択した場合 | ||||||
| ※「紙で受け取る」を選択した場合(モバイルプリンタからレシートが発行されます) | ||||||
〔現金決済の場合〕
モバイルプリンタが接続されている場合、自動的にレシートが発行されます。
レシートの自動発行は、設定により制御することも可能です。
stera terminal standard(ステラターミナルスタンダード)とstera terminal mobile(ステラターミナルモバイル)は親機・子機の関係ではなく、それぞれ独立した端末です。
stera terminal mobile(ステラターミナルモバイル)はバッテリー残量15%未満ではキャッシュレス決済が利用できません。